『梅』クラススキーヤーの挑戦

それっぽい頃 羽村スキークラブとの出会いは、社会人1年目の冬。 地元からバスでいける、初心者もいるから大丈夫、そして指導もしてもらえる、との前情報を入手、万座でのクラブ初滑りツアーに参加しました。そのとき、実は4回目のスキーで、それも2年ぶり。それまでのスキーは、新宿発夜行日帰りバスツアーの経験のみできちんと教わった事がない。お金も車もないけど冬やすみだし、じゃあスキー行って見る?という、「とりあえずスキーヤー」でした。滑れない同士のわいわいツアーで、バス疲れ寒さ疲れもする、スキーってそんなに行くもんじゃないな、と思っていました。

ところが!羽村のツアーは温泉宿、しかも万座の温泉で、到着の晩から大満足。 そしてスキー初日。道具のレンタルを申し込みに行くとクラブの皆さんはかっこいいマイブーツと板ですごーーく、上手そう。
これはもしや、場違い?と後ろ向きになりつつゲレンデへ行ってみると、リフト券売り場が斜面の下に・・・。クラブの人は楽勝で売り場にならんでるのに、早くも帰りたくなりつつ、「下まで行けないのです・・・」と告白。すると上野先生、田村先生が一緒におりてくださり、結局その日かなりの時間教えていただいちゃいました。一応滑れる(降りてこられる)ようになり、これは楽しいと思い、さらに先生や1級クラスの皆さんの「スキーナウ」のような滑りを見せてもらってすっかりはまってしまったのです。

後から聞くと、滑り出していきなり曲がれずに転んだ私を見て「やばい」と思ったらしいのですが皆さんほんとに親切で、続ければ2級も取れるよ、と励ましてもらってすっかり乗り気に。それからは月2回は滑りに行くようになりました。技術はさておき、上手な人と滑るのも楽しく、ハの字でがんがん行ってました。松竹梅で言ったら『梅ノ下』といったレベルでしょうか。そして2シーズン目、マイウェアを買って脱ハの字を目指し、いろいろな方にくっついて教えていただきました。

やりました! そして3シーズン目の最後のツアーでなんと!2級を頂く事ができました。かなりうれしくて合格時の写真は笑顔を作るのも忘れて写っています。とりあえずスキーヤーから、4級、3級、と皆があまり持っていないバッチをいただいてきましたが、2級はやっぱり格別。特に3シーズン目は先生方に本当によく教えていただいて、感謝しております。万座で降りる事が出来なかったころと比べると、ずいぶん滑れる斜面も増え、スキーがかなり面白い状態。

『梅』クラススキーヤーとして、楽しみつつ、次は『竹』クラス目指してがんばります!

2000/4/15 志賀高原熊の湯スキー場 松尾根ゲレンデ