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3月10日(水) いよいよ明日から、菅平に入る。会社帰りにゲン担ぎに「とんかつ・加藤」に行った。 (ちっちゃなお店。昭島駅南口に有ります。ここは美味いっす。) ひれかつ定食を食べながら、明日からの奮闘を誓った。 | ||||
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3月11日(木) 朝6時起床。先週、受験生4人の内、自分だけ休養したため、どうしても滑りたくて一人先にAM7:00に出発。久々の一人旅。まずまずの天気の中、愛車(スバル・インプレッサ)を走らせた。 我が愛車にとっても、菅平は因縁の地だ。(2年前「リゾートセンター」でぶつけられた。) あのときは、サポートに行きやられたので、今回は過去のすべてに決着をつけるのだ。ステレオからは、養成講習17班のテーマソング「西新宿の親父の唄」が流れていた。「やるなら今しかねぇ」と口ずさみながら走った。気合が入る。途中、携帯には激励メールやら電話がかかってきて激励を受けた。本当にありがたいと思った。(運転中の携帯電話の使用は大変危険ですので、マネしてはいけません)AM10:00、菅平到着。まだ宿には入れないので、無料駐車場で準備をした。 リフト乗り場で、17班の仲間と朝のご挨拶。何人かはすでに滑っているようだ。先週は完全オフだったこともあり、滑走感覚と各種目のチェックを行った。まず、ファミリーで足慣らし。とりあえず軽く流してみる。先週休んだのが良かったようで、体が軽く滑りにキレがあった。よしよし。各種目の設定バーンを回り、それぞれの体の使い方をチェックした。昼前、後発の3人+サポート隊1名が到着したので、合流して昼食にした。「アリエスカ」で「ハンバーグ(250g)定食」を食べてエネルギーをチャージ。(トントロ定食&チーズカレーもおすすめ。ただし出てくるまで時間がかかるのでご注意を。要予約)いろいろと話をしていると、窓の外に煙り?がただよい始めた。(訂正:煙りではなく霧でした)雨も降り出し、煙り(霧)のせいで5m先も見えなくなったので引き上げることにした。定宿「やまびこ」に荷物を降ろす。6人分のはずなのに10人分は有りそうな荷物の山ができた。PM3:00、検定会の受付をする。羽村の4人が一番乗りだった。なんでもイチバンは気分がいい!もらった資料で種目のローティションを確認。まずまずの順番でやることがわかり今週の流れが自分の側にあることを感じたのでした。部屋に大量の荷物を運び込んで、この週末の基地を設営。早々と風呂に入ってサッパリ。その後は、どうしようもなく遅れていた理論の勉強に打込んだのは言うまでもない。PM11:00、サポート本隊5人が到着。荷物運びを手伝い、明日の打合わせもした。AM2:00、とりあえずあきらめて就寝。(悪夢にうなされたのは自業自得か?) | ||||
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3月12日(金) AM6:00ごろ早くも目覚めてしまう。しかたなく風呂に入り、強制的に体をウォームアップした。早くも緊張から、食欲不振に陥りむねやけがして気持ち悪い。さらに2名サポート隊が合流して、出発式をして気持ちを盛り上げた。さらに緊張が高まり、むねやけが悪化した。裏太郎下に受験生が整列して、いよいよ検定会がスタート!自分をサポートしてくれるのは、信さん&りなちゃんだ。最強タッグがついたので少しだけむねやけが収まった。 (信さん:羽村の教育部長 りなちゃん:ビデオを撮らせれば羽村一の達人) |
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◎プルークターン トップ&テールコントロール(ダボスゲレンデ) 運動要領はつかんでいたので、普通に滑れば良いと思って設定場所に移動。検定会場横で試走してみる。「ヤバイ」「かなりヤバイ」「とってもヤバイ」おもいのほかバーンが硬い。6回転以上というのに5回転ぐらいになってしまう。再びむねやけが悪化。かなり緊張しているのが自分でもはっきりわかる。人生最高の緊張だった。そして自分の番がきてスタート。7回転ぐらいしてゴール。とりあえず酸素を吸う。(ドンキで購入)もう少し時間がかかったら酸欠になっていた。 |
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◎パラレルターン大回り トップコントロール(ファミリーゲレンデ)得意種目。大回りは大好き。酸素吸入のお陰で、少々復活。さっき程の緊張はなくスタート。 一ヶ所だけエッジングが甘くなったが、まずまずだった。 |
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◎パラレルターン小回り不整地 トップ&テールコントロール(裏太郎ゲレンデ) 天気がまずまずで、少し雪も柔らかくなってきた。ラッキー! 菅平のコブは、はっきり言ってキライ。(大嫌い)信さんとコース選択について相談した。 一番林側だけが大きなコブになっていて、他はほとんど荒れていない状態だった。 観察していても、林側のラインを選ぶ人はあまりいない。リスクはあったが、大丈夫と自分に言い聞かせる。信さんも「ひろしなら大丈夫!」と言ってくれた。そして自分の番がきてスタート。 当然、林側のラインをチョイス。あっという間にゴール。一ヶ所コブとリズムが合わなかったが、大きなミスはなかった。(と思った) |
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◎プルークボーゲン テールコントロール(日の出ゲレンデ) 南向き斜面のせいで既にグチャグチャにとろけていた。演技しているほかの人の滑りを見ながら、作戦を考えてみた。困惑が深まった。グチャグチャだったので、養成講習でやってきた滑りではこのコンディションには合わない滑りになってしまう。2月1日に練習したときのことを思い出し、運動要領をアレンジして望むことを決めてスタートに向かった。そしてゴール。1ターン目にミスるも、後は考えた通りの滑りができた。(と思った) |
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| 実技1日目が終了。PM7:30からの理論テストのために最後の悪あがき。もっとちゃんとやっておけばよかったのにと後悔するも後の祭り。食欲不振は最高潮に到達。早目の夕食もそこそこにさらに粘った。 | ||||
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◎理論テスト(会場:リゾートセンター) 600人も受験生がいるので一ヶ所では収まらず、それぞれ別々の会場に宿から送ってもらった。当然、テスト開始まで粘った。PM7:30、テスト開始。とりあえず名前とゼッケン番号を記入。問題を見る。ガーン!ショック! ジャンプスキーの長さ? 後頭部を強打された。野沢温泉の宿で、ジャンプスキーをいたずらした祟りだった。(スキーツアーPart1野沢温泉のアルバム参照)懸命に脳ミソを絞るも、苦しい時間は刻々と過ぎて行き終了。またしてもリゾートセンターの悪魔に翻弄された。しかし、とにかく理論テスト終了でホッとしたのも事実だった。 |
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| 宿に戻ると、サポート隊の皆さんが飲んでいた。とりあえず理論テスト終了ということでカンパイ!サポート隊用に持ち込んだ缶チューハイを急速チャージ。飲みすぎにも気がつかずに。AM0:00ごろ就寝。 | ||||
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3月13日(土) やはりAM6:00ごろ目覚める。ほどなく前夜のアルコールが全身を蝕んでいることに気がつく。しかたなく風呂に入った。相変わらずの食欲不振が続いていた。(二日酔いもプラス) |
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◎パラレルターン小回り
テールコントロール(左太郎ゲレンデ)きれいに整備されたバーンに同じ班の仲間たちと喜んだ。 二日酔いの吐き気と頭痛に悩まされながらスタート。押さえ気味に入り、雪の状態を感じ取りながら滑った。運動要素もまあまあ表現できていた。(たぶん) |
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◎シュテムターン 大回り不整地 テールコントロール(裏太郎ゲレンデ) 不得意種目。二日酔いが追い討ちをかける。昨夜の飲酒を後悔した。小さなコブがポツポツ見える。うねりも少々。左端からスタート。1ターンしたところで、いつもよりスピードがかなり出てしまったことに気がついた。山の神にも見放されて、次のターンの開き出しでは連続したコブコブにスキーが加速!最後のターンでやっとまともなターンに戻すも後の祭り。ただただ後悔。(やっちまった)りなちゃんが「がんばった、がんばった。」と言ってくれてほんの少しだけ気を取り直した。 |
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◎制限滑降 トップコントロール(かもしかゲレンデ) ヘルメット、プロテクター、アルミストックのスペシャルアイテムにチェンジし、WAXも塗ってみる。ここでは通称「急性無口病」を発症。自分だけ沈黙の時間が過ぎていった。気合を入れて、スタートバーを切りあっという間のゴール。後半はポールをヒットしながら攻めた。無事完走で、ホッとした。 |
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◎パラレルターン 中回り トップコントロール(日の出ゲレンデ) コーラをゴチになりながら、普通の装備に戻した。(二日酔いも解消)昨日に続いて、グチャグチャのコンディションだった。木曜日に同じ状態で練習しておいたのが気分を落ち着かせてくれた。そしてスタート。が、しかーしまたしてもミスってがっくりと肩を落とした。右外足が浮き上がったターンが悔やまれた。ビデオを見直して、それほどでもないことを確認してホッと安堵した。 |
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実技2日目が終了。 最終種目の確認を1本だけして宿に戻った。昨夜の飲酒を悔やみながら。夕食後(相変わらずの食欲不振)、少しだけ飲んだ。(ほどほどに)あと1種目ですべてが終わると思うと不思議な気分だった。 長かった試練のシーズンを思い返しながらいつしか就寝。 |
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3月14日(日) やっぱり6時ごろ目覚める。そして風呂に入った。食欲不振は相変わらず続いていた。出番が遅いので他の受験生よりはゆっくり用意。部屋の窓から、出撃する仲間を見送った。チョコをもらったことを思い出すもお返しを用意する余裕も無く、合格することで応えようと気合を入れた。 |
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◎パラレルターン 大回り トップ&テールコントロール(裏太郎ゲレンデ) 最終種目。いつも通り滑ればOK。スタートの赤いフラッグが振られ、スタートする。いままで一緒に滑ってくれたすべての人に感謝しながら漕いだ。ただただ、雪を感じながら滑った。そしてゴール。 検定終了。 |
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| 仲間のもとに帰ったときの気持ちは何とも言えないものでした。むねやけもあっさり完治していました。閉会式が終わり、荷物を車に積んで結果発表を見に行きました。なかなか発表されず、むねやけが再発してきたころ小さな紙にびっしりと並んだ小さな番号。もみくちゃになりながら、番号を探しました。そしてそのときはやってきました。「379」を見つけ、サポートのみんなの報告しようと戻りみんなの姿が見えた瞬間、すべてが開放され・・・ | ||||
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2004年3月14日15時過ぎ、長く苦しかった準指導員への道を辿る旅が終わりました。ここで得た経験は大きな財産となりました。いろいろな部分で大きく成長を実感したシーズンになりました。約7ヶ月、多くの人に支えられ、励まされ、叱咤され、そしてたどり着くことができました。途中、何度も壁にぶつかりましたが、挫折寸前に支えてくれる人が現われて救われました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。そして、これまで一緒に滑ってくれたすべての人に感謝したいと思います。 これからも一緒にスキーを楽しみましょう! |
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| 2004年3月 準指導員検定会 2004/3/12〜14 菅平高原スキー場 C級検定員検定会 2004/3/27 菅平高原スキー場 | ||||
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