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ただ無我夢中全力を出す事だけを...
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私の家族は皆さんも御存知の通り、スキー上級者ばかりです。そんな中で、いっしょに滑れる様、努力・努力。でも、レベルが全然違い、いつもお荷物状態でした。だから、検定は受けたことがありませんでした。
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指導者からのOKサインで、先シーズン初めて3級受験をしました。でも、その先は考えていませんでした。息子から「今度は2級受けないの?常に目標を持って何かにチャレンジすることは、向上に繋がるんだよ」と言われ、私も今シーズンの目標を「2級チャレンジ」とし、11月末から脚のトレーニングを始めました。限られた時間でしたが、昼休みを利用してのフットワーク、そしてできる限りエレベーター・エスカレーターは使わず、階段を利用。毎朝駅階段の一気上がり・・・。皆さんは、なーんだと思われるでしょうが、40代後半の普段運動不足の私にとっては、きついものでした。さらに夜は、脚の切り換え、フットワーク、ビデオによるイメージトレーニング。初滑り、合宿でのレベルアップ、そして「戸隠」でのチャレンジを目指してがんばりました。
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「戸隠1日目」2日目の受験に向けて好調にスタート。しかし、講習後半から自分の滑りに疑問が生じました。講習終了後主人に見てもらうと、「ダメダ、全然変わっていない。一からやり直し。今回は、もう止めた方がいい。」という返事!自分の不安が決定打にされてしまった一言に、絶望を感じました。「私は、今まで何をしていたのだろう?」夕方、リフトが止まるまで、繰り返し、繰り返し基礎のやり直し。夕食時には、心身ともどん底状態。早く時の過ぎる事だけを考えていました。もちろん、今回の受験はあきらめていました。朝食時、幹事さんから「受験料は、もらいました」と言われ、主人の一言「がんばれよ」をもらい、ただ無我夢中全力を出す事だけを考えました。朝食を早くすませ、1回でも多く練習をと思い、ゲレンデに向かいました。
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ゲレンデ状態は良好。あとは、全力をつくすのみ!
1本目・2本目・・・私のチャレンジは終わりました。後は、結果を待つのみ。自分の今の滑りを、全て出し尽くしました。それが充分な物かどうかはわかりませんが。発表を聞いた時は信じられませんでした。本当に合格できたなんて。あこがれの2級が採れたなんて・・・。「野沢」では、2級という自覚を持った滑りに気を配りました。これからは2級の滑りを、おまけでなく「実力です」といえるような滑りをしていきたいです。
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これからの若い方達は、まだまだいくらでも努力ができると思います。体力もあると思います。楽しいスキーも良いけれど、せっかくその機会を得たのですから、目標を持ってチャレンジもしてみてください。羽村スキークラブも年々レベルアップで上級者が多くなっていきますが、さらに多くの若い方達の参加を期待していきたいと思います。私もまだまだ若い方達に負けずに、がんばっていきますので、御指導をよろしくお願いします。
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2002/2/10 戸隠スキー場
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