ちょっと未来の“クラブ通信”

「お〜来た来た!」
“クラブ通信Vol.1” 2027-2028年度のシーズンの幕開け第一弾の案内号だ。
もちろんメールで配信される。郵政公社とかが配達するひと昔前の時代が懐かしいなぁ〜

早速、開封してみると・・・お〜っ!今年度初の試みとなった“初滑り”がど〜んっと載っている。


  日程:2027年12月22日(金)〜26(日) 4.5泊
  行き先:月の平スキー場
  宿泊先:月の雫プリンスホテル
  集合:22日(金)午後9時 羽村市役所 (出発:午後9時15分)
  交通:中型スペースシャトル貸切
  参加費:2,900万円(リフト券4日券含む)
  担当:えび〜な

んむ、X’masに月面スキーとはなかなか凝った嗜好だ。なんといっても地球温暖化が進んだお陰で、雪不足どころか降雪量ゼロ記録がここ数年続いている。人工降雪機は真冬でも春並みの気温のため、屋外畑のスプリンクラーか、はたまた地熱を下げる屋外シャワーと化してしまった。
地球でスキーなんて懐かしい時代になってしまったものだ。

日程も「年末年始合宿」を含めたオプションにすればゴージャスなプランになる。「年末年始合宿」
は月の平スキー場から“つきしなスキー場”に移動するので、コンディションによっては隣の“頭瀬月鞍スキー場”も楽しめる。“頭瀬月鞍スキー場”ならコブ三昧も楽しめるらしい。

まぁロングな日程でも、仕事は心配無用だ。今から5年前に作られたレジャー休暇制度(いわゆるスキー休暇制度)をフル活用すればいい。地球の家は、家庭用ロボットくんが留守番してくれているので安心だ。最悪、なにか非常事態があれば小型ロケットを借りて一時帰宅すればいいんだし。

おっと!ツアー紹介文に注目だっ!!

    「24日のイブにはスペシャル講師として火星人も来たるっ!」

※ 上記は2007年3月、地球上の白馬五竜のツアー中の朝に思いついた想像、空想、虚構に基づくフィクションです、あしからず。